地方財政論
2019年度前期 兵庫県立大学
シラバス
この授業の予定している内容などについてのシラバスです。
進捗度などによって変更の可能性があるので、適宜、アナウンスなどをおこないます。
授業のガイダンスで配布した資料です。
財政学・公共経済学が経済学の中でどのような位置づけなのか、経済学でしばしば登場する「市場」がどのような機能を持ち、政府がどのような役割をするのかを学びます。
「市場の失敗」が起きたときにどのような政策が取られるべきかを学び、現実に行われている政策がなぜ望ましい(望ましくない)のかを学習します。また、「市場の失敗」の例として外部性と公共財についてそれぞれ学びます。
なぜ地方政府は必要だと考えられているのか、どのような仕事を地方政府はおこなっているのかなど、地方分権と地方自治体の歳出項目について学習します。
(4月22日:訂正の上、再掲)
講義資料4
地方分権にも問題があるため、ただ進めればいいというものではありません。地方分権にどのような問題がありうるのか学びます。
政府の活動に必要な税金について学びます。日本の地方税の特徴や税金の望ましいあり方についてモデルなどを使って学習します。
国と異なり地方自治体は様々な財政移転によって支えられています。地方自治体が受け取る財政移転などについて扱います。
地方債などの政府の発行する債券について扱います。日本の自治体の財政健全化についても学習します
政府の政策決定や政策の効率性について扱います。
中間テスト用の演習問題です。閲覧にはパスワードが必要です。
中間テスト用の演習問題です。閲覧にはパスワードが必要です。
期末テスト用の演習問題です。閲覧にはパスワードが必要です。
期末テスト用の演習問題です。閲覧にはパスワードが必要です。
期末テスト用の演習問題です。閲覧にはパスワードが必要です。
先日実施した中間テストの回答例です。閲覧にはパスワードが必要です。(演習問題のパスワードと共通です。)
レポート課題について
7月17日(水)提出のレポート課題に関する案内です。閲覧にはパスワードが必要です。(演習問題のパスワードと共通です。)
期末テストの回答例です。採点基準は変える場合があります。(パスワードが必要です。※4-①→正答:国庫支出金の誤り)
関連URL
授業で参照する資料のURLを掲載しています。
財務省(平成30年10月版)
総務省(平成30年版)